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2009年中途入社

森川優美(もりかわゆみ)

小売事業部マネージャー(パッケージプラザヤマショウ店舗管理者)
前職は営業事務。文房具や包装紙などに興味があったため最初はパートの販売員として入社。3年後に社員としてパッケージプラザヤマショウの店長となる。現在は店長兼小売事業部マネージャー。
小売事業部マネージャー(パッケージプラザヤマショウ店舗管理者)/森川優美(もりかわゆみ)
パッケージプラザヤマショウとは

パッケージプラザヤマショウとは

本社ビルの1階と2階部分で運営している「包装用品のコンビニエンスストア」というコンセプトのもと、全国的に統一された明るいショップイメージで地域に密着した日本最大級の包装用品販売チェーン。包装用品を始め、食品容器などの店舗用品から文房具、生活雑貨も扱っており、1995年から多角化の一環として営業を行っています。
一般の方も利用できますが、東成区内の飲食店の他に、文房具・包装資材も充実しているため会社関係のお客様や模擬店用の資材を求める地域の団体(PTAや地域団体など)からのニーズが高いのが特徴です。
小売事業部マネージャーとして店舗運営を

小売事業部マネージャーとして店舗運営を

店長として、接客・レジ・商品補充・入荷・倉庫作業を行うパート3名の方と運営を行っています。シフト管理や発注・在庫管理などは私が行っていますが、本社と店舗では置いてある商品が違うことがあります。店舗では置いていない包装資材や帯掛機など業務用機器をお求めになる企業の方もいて、その際は継続的な新規顧客となる可能性があるため、営業へ相談して説明に行ってもらうこともあります。
他にも本社と店舗は繋がっており、入荷商品も本社に届くので、常に行き来しているため、小売り側から営業部への情報共有はよく行っています。
地域密着で『おかげさま』を体現する小売店

地域密着で『おかげさま』を体現する小売店

一般のお客様向けの文具や包装紙、雑貨も取り扱っていますが、ホームセンターとも違うサイズや業務用容器などが豊富なため、東成区を盛り上げていこうという地域の企業、PTA関係者の方、模擬店を開催される団体の方から、夏祭りや学校関連の行事・イベント終了後にありがとうと言っていただけることも多くあります。
『取引先、地域、社員のおかげ』、いつも『おかげさま』と感謝のできる企業でありたいという会社のビジョンに沿った店舗運営を任されているので、やりがいを感じています。

管理者としての仕事の面白さ

法人(店舗)のお客様向けであれば、お客様に選ばれそうな食品容器やお弁当容器を見繕って、仕入れて、それが当たったときは嬉しいですね。
会社の風土としては、非常に協力的だと思います。私は小売事業の責任者ですが、包装資材や文房具など、もともと「好きで入社した私」から見ても、種類の多さや新製品情報の変化の速さには驚くことも多く、本社側からもいろいろ商品について教えていただいているのでアットホームさを感じています。

1日のスケジュール

〇8時50分出社
開店前に事務作業・発注作業を店舗2階の作業場で実施
〇10時開店~18時まで営業
合間をみて休憩。休憩時間はパートさんと交代で取ります。
〇18時以降  レジを閉めてチェック。集計・データ入力など
〇19時ごろ退社
※終了時間があえば、本社の業務部・営業、社長などともたまに飲みに行きます。
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